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女性も睡眠時無呼吸症候群を発症します

睡眠時無呼吸症候群は一般的に男性に多い病気とされていますが、これは、閉経前の女性と比べた場合です。

睡眠時無呼吸症候群は一般的に男性に多い病気とされていますが、これは、閉経前の女性と比べた場合です。

睡眠時無呼吸症候群は、性別を問わず誰もがかかり得る病気でが、一般的に女性より、男性のほうがなりやすいとされています。60歳以下の睡眠時無呼吸症候群患者の66%は男性と言われています。(1) 例えばカナダでは、女性患者の倍にあたる男性患者が確認されています。(2) 人種や民族も睡眠時無呼吸症候群発症のリスクを高めます。特にアフリカ系アメリカ人やヒスパニック系の男性は、女性より多い割合で疾患が確認されています。(3) ニューヨークタイムズによると、男性のほうが女性よりも首周りが太いことが原因であるとことが指摘されています。(1)

 

更年期以降はどうですか?

閉経後のホルモンの変化や、体重の増加、首の肥大化などにより、60歳を超えた女性は、男性と同様に睡眠時無呼吸症候群を疾病しやすくなります。(1)65歳を過ぎると、女性の24%、男性の28%がそれぞれ睡眠時無呼吸症候群を罹患しているとされており、男女の比率はほとんど変わりません。

男性であっても女性であっても、用心することが大切です。セルフチェックの実施や、朝すっきり起きられない、昼間に強い眠気がある、大きないびきをかく、睡眠時に呼吸が止まる・乱れる、などの睡眠時無呼吸症候群の症状に少しでも該当する場合、医師による診断を受けてください。 

 


出典

(1) National Center of Biotechnology Information (ncbi.nlm.nih.gov)

(2) www.sleepapnea.org/learn/sleep-apnea.html viewed 4/18/16

(3) National Sleep Foundation, USA.