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治療中の注意事項

ご使用中のCPAPの設定を変更したいと思っていますか?
勝手に設定を変更すると効果的な治療を妨げる可能性があります。

患者さんの中には、CPAPの設定を変更する必要があると感じている方もいるでしょう。例えば、本人が圧が十分でないと感じ、圧を上げたい場合や、逆に、圧の強さに悩み、下げたいと思っている場合などがあります。設定の変更をしたいという衝動は、一見、重要なことではないように思うかもしれませんが、患者さんの安全や治療効果を損ねる可能性があります。

一方で、CPAP機器は様々な”快適”な機能が搭載されています。例えば、”ランプ機能”は、入眠時に低い圧を供給することによって、患者さんが快適に入眠しやすいような機能になっています。もし機器の音が気になったり、圧が強いと感じている場合には有効です。患者さんの重症度に応じて、適した圧へと徐々に圧上昇してくれます。また、”呼気リリーフ機能”(※メーカーによって機能名が異なります)は、息を吐く時に圧を少しだけ下げてくれる機能です。    

機能や圧力設定の変更などは、必ず医師に相談しましょう。

 

セルフメディケーション

CPAPは自己管理による治療です。しかし、治療の変更や設定の調節をご自身で行うことはとても危険です。設定変更を勝手に行うと、治療のニーズと一致していない可能性があります。変更によりご自身は改善したと思っても、医学的に適切とは言えません。

ご自身で決断する前に、かかりつけの医師に連絡することを強くお奨めます。また、治療の設定変更をする場合、専門家へ連絡を入れる必要がある場合もあります。専門家とは、CPAPを届けたり、設定や設定変更を行わないよう説明する技術者のことです。技術者が設定変更を行う場合は、医師の指示に従って設定を変更します。CPAP機器の設定を独断で変更する前に、まずは医師に相談しましょう。