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酸素と安全性

酸素は、燃えやすくする性質があるため、使用の際には安全上の注意事項を遵守することが非常に重要です。

遵守事項:

  • 医師の指示に従って酸素を使用してください。
  • 家に煙探知器を設置しましょう。
  • シリンダーを固定して転倒防止する。
  • 使用しないときは酸素装置の電源を切りましょう。
  • 定期的に機器を清掃してください。
  • 酸素装置を使用する場所に「禁煙」の標識を配置します。
  • グリース、クリーム、オイル製品など、可燃性のあるもは酸素装置から遠ざけましょう。
  • 酸素を使用している場合、水ベースの潤滑剤を使用してください。※安全な製品については、医師や薬剤師に相談してください。
  • 酸素機器は、換気の良い、湿度の高い場所や湿った場所から離れた場所で使用・保管してください。
  • 近くに消火器を置いてください。
  • 衣服と寝具を15〜30分間換気して、無酸素状態にします。
  • 調理など火気の傍での酸素の使用は危険です。調理中は酸素チューブをシャツの下に入れるか、医師に相談しましょう。

禁止事項:

  • 自宅や、酸素機器の近くでの喫煙はやめましょう。また、患者さんのそばで他の人が喫煙することも危険です。
  • 高温や火花が発生する可能性のある電気機器の近くで酸素機器の使用はやめましょう。 少なくとも1.5メートル離してください。
  • 酸素装置の近くでの、マッチ、ろうそく、ガス器具、裸火、の使用はやめましょう。 少なくとも3メートルは離してください。
  • 医師や医師から指示を受けていない人は、機器の操作を行わないでください。
  • 自身で酸素機器の修理をするのはやめましょう。
  • 安全を確保されていない車両での酸素濃縮器の輸送はやめましょう。

緊急事態への備え

家庭用酸素濃縮器は電気で動くため、バックアップ用の酸素ボンベや携帯用濃縮器を設置し、緊急時に使用できる状態にしておきましょう。遠隔地に住んでいる場合は、医師に事前に相談しましょう。

下記のチェックリストを使用し、準備に役立てましょう。

  • 万が一の停電に備え、電力会社に、酸素装置を使用していることを伝えておくといいかもしれません。
  • 緊急バックアップ用の酸素ボンベが確保できているか毎週確認しましょう。
  • 便利な場所に予備のバッテリーを備えた懐中電灯を用意しましょう。
  • 緊急時にろうそくを使うことは危険です。
  • 携帯電話を充電しておきましょう。
  • 家族、友人、介護者、医師、救急サービス、バイタルエアの連絡先リストを用意しましょう。
  • 年に2回は緊急時の計画を見直しましょう。